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hunky-dory

hunky-dory
インサイド・マン (2006・米)
監督:スパイク・リー 脚本:ラッセル・ジェウィルス

I go to bed, everything’s hunky-dory. I get a call at 3:15 and there’s what? A dead hostage.

部長(ピーター・ ゲレッティ)に呼び出されたNY市警のフレイジャー (デンゼル・ワシントン)。
hunky-dory 「万時順調で」
「Honcho-dori 本町通り」から来た言葉。あれ?これって日本語? そうです。
横浜開港時代にアメリカ人船員たちが長旅の疲れを癒すため港近くで遊行でき、異国で唯一勝手の わかった本町通りで楽しく遊んだことから「素晴らしい」とか「申し分のない」という意味を 持つようになったそうな。
<例>
You don’t just fight battles when everything is hunky-dory.
戦いは時を選ばないんだぞ。  (『クリムゾン・タイド』より)

【訳】すべて順調だと安心してベッドに入ったのに、朝の3時15分に電話だ。犠牲者が出た。

ところで、これ、過去の出来事なのになぜ、現在形で話しているんでしょ。

それは「臨場感を出す」ためなんだって。

hunky-dory=hunkydory:(米口語)申し分のない、結構な、すばらしい、最高の
各単語の意味。

hunky:マッチョな;がっしりした、調子が良い、等しい、四角い、筋肉質でセクシーな、互角の(米口語)
dory:マトウダイ、ドーリー(船)
発音が聴けるサイトをリンクしておいた。

Cambridge Dictionary参照:hunky-dory発音

Etymology(起源)

こちらのサイトではちょっと興味深い事が書かれています。

ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY

1870年にChristy Minstrelの歌で大衆化した・・・・・一説では、船乗りが娯楽で行く日本の横浜にある本町通り(Honcho dori)にさかのぼる。

こちらのサイトでも調べてみた。

Wiktionary参照:hunky_dory

ざっと一部抜粋して訳して見る。
hunky-doryの起源は明らかでは無い。日本の起源がもっともらしいものとしていくつかの辞書で引用されている。

1853年7月、Matthew C. Perry提督が黒い帆船(いわゆる黒船)で日本の領海に侵入し、西側に対する日本の250年にわたる孤立化を終わらせた。ペリーの船乗りが気晴らしに日本の港町を探検したりしたが、狭い通りや裏通りで道に迷ったりしたりした中で、ある時、波止場につながるメインストリートを見つけた。ほとんどの港町ではそのような通りがあり、honcho doriと呼ばれた。一旦honcho doriを見つけると全てうまくいく、船に問題なく戻れるーそこからhoncho doriがアメリカ化してhunky-doryになったという事はありうる。

こうやって調べて見ると、日本起源説はもっともらしいですね。あくまで一説でさだかではないです。

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