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I didn’t see that coming.

I didn’t see that coming.

まさかそうくるとはな!とうい意味があります。

セリフ:

Merritt: I did not see that coming!
メリット:まさかそうくるとはな!

シーン:

クライマックス。3つの課題である前代未聞のスーパーイリュージョンをクリアし、カードの差出人“アイ(目)”とついに対面した、「フォー・ホースメン」を名乗るマジシャン4人組のひとり、メンタリストのメリットのセリフから。このフレーズは、「まんまとだまされた」「驚いた」「全然分からなかった」など、結果が予測できなかった、予想が外れた、思いもしなかったなどの状況で使う定番フレーズ。実際に対象物がこちらに向かってくるのが見えていなかったことを指すこともある。なお抜粋セリフではthatとなっている対象の状況などは、that one や this one、あるいは it に置き換えることも多い。このフレーズがセリフ内に登場するのは、『ナチュラル』(84)、『テルマ&ルイーズ』(91)、『フレンズ』(94-04)シーズン4第19話、『ブロークン・アロー』(96)、『グリーンマイル』(99)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)他多数。

他のシーン:

Amanda: My parents broke up when I was 15. I’m an only child, and I…
I didn’t see it coming. You know, we were really close.
アマンダ:私の両親は私が15のときに離婚したの。私、一人っ子で……
そんなことになるなんて考えもしなかった。だって、私たちとても仲が良かったのよ。
『ホリデイ』(06)より

解説:

文字の上を主要人物が歩くポスターの構図が『オーシャンズ12』(04)を意識したような本作。“アイ”の正体は筆者好みではなかったですが、デビッド・カッパーフィールドが協力したというド派手イリュージョンは見応えたっぷりでした(一部 CG かもしれませんが)。劇中にあった最近話題のプロジェクションマッピングでの演出は、さらに活用の場が広がりそうです。90年代終盤に業界のタブーを破りネタバレ番組に出て業界追放となったマスクマジシャンのような登場人物がいたのも面白い点でした。そうそう、本作の原題は”Now you see me. (今、私が見えてますね)”。マジックショーではこう言った後にぱっと消えて Now you don’t!(はい消えた!) と言うのが定番です。

映画:『グランド・イリュージョン(2013)』

謎のカードに導かれた4人のマジシャンが、FBIを出し抜きながら巧みなトリックで現金強奪を成功させていく。スライハンド(手練奇術)の達人、催眠術を駆使するメンタリスト、脱出アーティスト、そして開錠が得意な元スリはユニットを組み、銀行強盗をモチーフにした派手なマジックショーをラスベガスで展開するが……。

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